HUAWEI WATCH FIT2レビュー

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スマオ

どうも!スマオ(@SmawatchJp)です。

機能沢山で値段も手頃だったHUAWEI WATCH FITの後継機として、HUAWEI WATCH FIT2が発売されました。

実際に1ヶ月使ってみたので、初代からの進化や出来るようになったことなど、HUAWEI WATCH FIT2をガッツリとレビューしていきたいと思います。

現在発売されているハイエンドクラスのスマートウォッチに搭載されている機能はほぼ付いているので、HUAWEI WATCH FIT2になってもコスパは優れているモデルになっています。

HUAWEI WATCH FIT2の特長

・10日間のバッテリーライフ
・ワークアウトは97種目に対応
・GPS搭載スマートウォッチ
・睡眠・ストレス・血中酸素・心拍数
・マイク&スピーカー搭載で音声通話

バッテリー持ちが10日前後と長く、健康チェック機能が充実しているスマートウォッチなので、24時間装着しっぱなしで自分の身体の状態を確認出来るのは便利。

睡眠計測機能は、質は自分では分かりにくいですが実際に寝ていた時間は結構正確に測れています。

また、睡眠の質も計測され、睡眠の質を向上させるためのワンポイントアドバイスなんかも教えてくれます。

スマオ

このあたりの機能が欲しくて、2万円を安いと考えるなら満足度は高いと思います。

イギーくん

機能絞ってももっと安いのが良いと考えるならHUAWEI Band 7とか初代のHUAWEI WATCH FITもありかもね。

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目次

【特徴】初代からの進化ポイントは?

私自身スマートウォッチを何十本も持っていますが、ここ1年で一番着用率が高かったのはHUAWEI WATCH FITでした。

なので、今回のHUAWEI WATCH FIT2はかなり楽しみにしていたんですが、結構色々なポイントが進化しています。

スマオ

初代からの進化ポイントをサクッと紹介!

画面の大型化【1.74インチ】

初代が1.64インチだったのに対して、HUAWEI WATCH FIT2は1.74インチと少しだけ大型になっています。縦長だった初代に比べて、少しだけですが横幅が広がったのでより正方形に近い形になって、通知などの情報が見やすくなっています。

イギーくん

ANOLEDディスプレイで、表示はキレイ!

5衛星測位システムに対応【GPS】

初代では3種の対応だった衛星が、5種類の衛星測位システムに対応【GPS、BeiDou、GLONASS、Galileo、QZSS(みちびき)】したことで、ランニングやサイクリングなどのワークアウト時により正確なデータを計測することが可能になりました。

スマオ

ただ、実際にワークアウトを行った時のデータを確認すると、道から結構ずれてるな・・・という印象・・。

イギーくん

Amazfit T-Rex Proとか道をピッタリトレースしてくれるスマートウォッチもあるから、精度がすごく高いとは言えない。

マイク&スピーカー搭載で通話も可能に

これもHUAWEI WATCH FIT2から搭載された新機能で、マイクとスピーカーがあることでスマホにかかってきた電話をそのままHUAWEI WATCH FIT2で受けることが出来ます。

スマオ

意外にも音質いいんだよね〜。

イギーくん

音楽再生も出来るよ!

予め登録している連絡先や、着信があった履歴を選んでHUAWEI WATCH FIT2から電話を書け直すことも可能です。

初代からの大きな進化ポイントは以上の3点になります。

HUAWEI WATCH FIT2と同時にHUAWEI Band 7も発売されていますが、こちらのHUAWEI Band 7はGPSやマイク・スピーカーが省略されている簡易モデルになります。

価格差が結構あるので、GPSとマイク・スピーカーが必要ないならHUAWEI Band 7。GPSはどうしても欲しいけど、もっと安いのが良いという人は初代のHUAWEI WATCH FITという選択肢もありだと思います。

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HUAWEI WATCH FIT2のデザインチェック!

HUAWEI WATCH FIT2は縦長の四角いスクエアタイプのスマートウォッチになっています。

シリコンタイプのアクティブモデルと、レザーバンドタイプのクラシックモデルの2種類ありますが、基本的にはスポーツや健康管理を重視したアクティブトラッカー的な立ち位置のスマートウォッチになっています。

スマオ

私が今回購入したのは、アクティブモデルのブラック。

同梱物

・HUAWEI WATCH FIT2本体
・ユーザーマニュアル
・保証書
・専用充電ケーブル

スマオ

手首の周囲が18センチの男が付けるとこんな感じ。

イギーくん

サイズ的に女性でも特に問題ない大きさだと思います。

本体右側には物理ボタン

背面は充電端子と心拍数や血中酸素濃度を計測するためのセンサー

バンドはシリコン製

スマオ

重さはバンド込で40グラムちょうど。

左がHUAWEI WATCH FIT2右が初代のHUAWEI WATCH FIT

背面も基本的な構成は同じですが、表記がシンプルになってます

サイドから見ても、ボタンの位置などコンセプトが変わってないのがわかります

左からHUAWEI WATCH FIT2・HUAWEI Band 7・HUAWEI WATCH FITの順

イギーくん

HUAWEI Band 7はより細いディスプレイになってるのがわかりますね。

HUAWEI WATCH FIT2の機能紹介

HUAWEI WATCH FIT2はフィットネストラッカーやアクティブトラッカーに分類されるタイプのスマートウォッチですが、機能的にはハイエンドクラスのスマートウォッチと同等の機能が搭載されています。

スマオ

HUAWEI WATCH FIT2で出来ること・実際に使ってみてどうか?などなどレビューしていきますよ!

サイズ縦46 mm x 横33.5 mm x 厚さ10.8 mm
ディスプレイ解像度
1.74インチAMOLED
336 x 480ピクセル  PPI 336
重さ(バンド込み)40g
バッテリー持ち通常利用10日間

心拍数計測
血中酸素濃度計測
ストレス計測
睡眠モニタリング○(UAWEI TruSeen 5.0)
搭載センサー9軸IMUセンサー
加速度センサー
ジャイロセンサー
磁気センサー
光学式心拍センサー
ワークアウト97種目
音楽保存・再生
GPS5つの測位衛星システム対応
マイク&スピーカー○(通話・音楽再生が可能)

ウォッチフェイス(文字盤)

ウォッチフェイスが自由にデザインチェンジ出来るのもスマートウォッチの特徴のひとつですが、HUAWEI WATCH FIT2も数百種類あるデザインから自分の好きなデザインを選ぶことが出来ます。

新しいウォッチフェイスをダウンロードするには、HUAWEI WATCH FIT2と連携していすスマホにインストールしたHUAWEIヘルスアプリ上で行います。

ウォッチフェイスのデザインによっては有料の場合もありますが、無料ウォッチフェイスでも100種類近いデザインが用意されています。

私は、ひと目で沢山の情報が分かるこのウォッチフェイスにしていますが、ウォッチフェイスによっては、画面上に設置するウィジェットの変更が出来ます。

スマオ

バッテリーの持ちが極端に悪くなるけど、常時表示にも対応!

健康管理機能は充実

HUAWEI WATCH FIT2には心拍数・血中酸素濃度・ストレス・睡眠モニタリングの合計4つの計測機能が搭載されています。

これらの計測は全て腕につけているだけで自動で計測出来るので、日々の自分の身体の状態を知りたい人にはありがたい機能です。

初期状態では、血中酸素濃度の自動計測がオフになっていたり、心拍数の計測頻度が30分に1度になっていたりするので、自分の好みの設定に変更しましょう。

心拍数計測

心拍数は健康状態を知る上で基本的な部分ですが。HUAWEI WATCH FIT2にはアルゴリズムと合わせて、測定の精度が上がっている最新のHUAWEI TruSeen 5.0が搭載されているので、今までよりも寄り正確な心拍数を計測することができるようになっています。

HUAWEI WATCH FIT2本体でも心拍数の確認は出来ますが、スマホのアプリ上では1日の心拍数・月単位での心拍数などより細かい情報を確認することができます。

血中酸素濃度計測

コロナの影響で注目され始めた血中酸素濃度に関しても、HUAWEI WATCH FIT2は計測することが可能になっています。

血中酸素濃度も自動で計測することが出来ますが、安静時でないと計測出来ないので、活動中はグラフで見ても分かるように抜けています。

血中酸素濃度が任意の数値を下回ると自動的に日時を記録してくれるようになっています。

HUAWEI WATCH FIT2は医療器具ではないので、血中酸素濃度の数値はあくまでも目安程度に考えましょう。

ストレス計測

ストレス計測機能に関しては、他のスマートウォッチでも搭載されているモデルは多くありますが、イマイチ良くわからないというのが正直な感想・・・。

スマオ

結局心拍数と連動して上下してるだけな気がするんですよね・・・。

実際に画像にも分かる通り12時からストレスが急上昇してるんですが、今日は12時に起きたので、心拍数に併せて上がってるだけじゃ・・・。

スマオ

今日ストレスに感じる出来事はまったくなかったですし・・・。

睡眠モニタリング計測

私はApple WatchやWear OS搭載スマートウォッチなど、出来ることが多い高機能なスマートウォッチも持っていますが、一番の不満点はバッテリーが持たない事。

バッテリーが持たないということは、毎日の充電が必要になるんですが充電時間をどのタイミングでするかというと、朝充電が満タンの状態で家を出たいので、やはり睡眠中になってしまいます。

HUAWEI WATCH FIT2の場合は、バッテリーが10日前後持つので寝る時も付けたまま睡眠モニタリング機能を大いに活かすことが出来ます。

眠りについた時間と、起床時間に関してはかなり精度が高く1日の正確な睡眠時間を知ることが出来ます。

スマオ

その人の睡眠の点数と、ワンポイントアドバイスも

イギーくん

睡眠の質や目覚めた回数、睡眠中の呼吸の質なども数字で確認できるよ。

LINEやアプリの通知機能

スマートウォッチは連携しているスマホに来たアプリやLINE、メールなどを通知してくれる機能があります。

もちろんHUAWEI WATCH FIT2にも搭載されている機能で、ほぼリアルタイムでスマホに来た通知を教えてくれます。

スマオ

リアルタイムで見逃した場合でも、あとから通知を確認することも出来ます。

通知するアプリは自分で選択可能

スマホに来るアプリの全てをHUAWEI WATCH FIT2に通知したくない場合でも、任意のアプリを設定できるので、必要なアプリのみ選択することが出来ます。

HUAWEI WATCH FIT2と連携しているスマホがAndroidの場合は、スマホに入れているアプリの全てを1つずつオン・オフ出来ますが、iPhoneと連携して使う場合には全てのアプリをオン・オフ出来るわけではないので注意が必要です。

クイック返信はSMSのみ有効

HUAWEI WATCH FIT2にはクイック返信機能が付いているんですが、これはSMS(ショートメール)にしか現段階では対応していません。

イギーくん

LINEの返信とかも出来たら便利なんだけどね・・。

そしてクイック返信機能は、どんな文章でも返信出来るわけではなく、予めHUAWEI ヘルス上で登録した定型文のみになっています。

スマオ

SMSでの連絡が多い人には便利だけど・・ね。

マイク&スピーカーで電話も可能に

初代HUAWEI WATCH FITには搭載されていなかったマイクとスピーカーもHUAWEI WATCH FIT2には搭載されています。

マイクとスピーカーが搭載されることにより、スマホを取り出さずとも電話をすることが可能になりました。

HUAWEI WATCH FIT2から電話をかける時も、スマホを取り出す必要はなく、着信履歴か登録した連絡先をタップすることで電話をかけることが出来ます。

スマオ

スマホのスピーカーと同じ状態での通話になるので、外に声はダダ漏れ状態になります。

イギーくん

だけど意外と声はクリアに聞こえるから、思ったよりも実用的かも。

音楽の保存と再生も出来るけど・・・

マイクとスピーカーが搭載されたのに合わせて、音楽をHUAWEI WATCH FIT2に保存してスマホなしでも音楽の再生をすることが出来るようになりました。

ですが、これはApple Watchなんかに比べるとかなり不便で、アップルミュージックなどのサブスクの曲をそのまま入れることが出来るApple Watchに対して

HUAWEI WATCH FIT2の場合は、mp3ファイルなどに変換して保存する必要があります。

昔ならCDをmp3に変換して保存していた人も居たと思いますが、サブスク全盛期の現在だと微妙としか言えません・・・。

スマオ

正直私は使いません。

ワークアウト

HUAWEI WATCH FIT2はワークアウトの種目も多く、97種類の運動に対応しています。

HUAWEI WATCH FIT2はGPSを搭載しているスマートウォッチなので、ランニングやサイクリングなど屋外での運動時にスマホを持ち歩かなくても、様々なデータを記録してくれます。

GPS非搭載モデルのスマートウォッチでも、連携しているスマホのGPSを利用してデータの記録を取ることは可能です。

スマオ

実際にサイクリングをした時のワークアウト記録を紹介しますね。

ワークアウトの記録はHUAWEI WATCH FIT2本体でも確認することが出来ます。これは心拍数の記録。HUAWEI TruSeen 5.0になって心拍数計測の精度は上がっているので、今までよりもより正確な数値になっているはずです。

他にも最高速度や平均速度、平均ペースなどを数字でもグラフでも確認することが出来ます。

こちらはワークアウトを終了したあとの回復心拍数と全般の記録。

スマオ

HUAWEI WATCH FIT2上でも結構色々な情報が確認できますが、より詳しい情報はスマホのHUAWEIヘルスアプリ上で見れます。

スマオ

ただ・・・一点残念ポイントが・・・・。

GPS(衛星測位システム)は微妙・・

初代HUAWEI WATCH FITの時は衛星測位システムが3つだったのに対して、今回のHUAWEI WATCH FIT2は5つに進化しているんですが、ワークアウト時のルートログに関しては微妙となっています。

実際に走ったルートから、ルートログがちょっとズレています。これは走行ルートだけではなく、走行距離や走行速度にも影響してしまうので、どのスマートウォッチでも重視しているポイントなんですが・・・。

初代HUAWEI WATCH FITでは実際に走ったルートをはみ出さずにピッタリトレースしているのに対して、HUAWEI WATCH FIT2は結構道から外れています・・・。

スマオ

新しいモデルの方が精度が悪い・・・これは普通に残念!

実際のバッテリー持ちと充電速度をテスト!

何十本もスマートウォッチを持っている私ですが、メインで使うスマートウォッチを選ぶ時に重要視しているのは、バッテリーの持ち具合です。

日中はもちろん。寝る時も睡眠ログを取りたいので基本的にお風呂以外ではスマートウォッチを付けたい派なので、Apple Watchの様に毎日充電が必要なスマートウォッチになると、中々メインとして使うには不便と感じてしまいます。

HUAWEI WATCH FIT2はバッテリーが約10日間持つということなので、実際に使ってどのくらいバッテリーが持つのか、また充電時間がどのくらい掛かるのを検証してみました。

検証条件

・お風呂意外は基本付けっぱなし
・通知は1日30件程度
・輝度は自動明るさ調整
・スリープまでは10秒
・健康モニタリングは全て自動オン

この条件でバッテリー100%から0%まで11日間と2時間使うことが出来ました。

スマオ

中華系ガジェット時々ある「公表より持ちが良い」現象でした。

土日のどちらかで充電するタイミングはあると思うので、最低1週間持てば十分ですが、バッテリーの持ちが良いに越したことは無いと思います。

HUAWEI WATCH FIT2のバッテリー持ちに関しては必要十分です。

もう一点私が気になるポイントは、バッテリーが切れた時の充電速度です。

万が一出かける前にバッテリーが0%だと気がついた場合でも、少しの時間で1日分の充電が出来るのであれ少しだけ出る時間を遅らせれば、スマートウォッチを復活させることが出来ます。

5分8%
10分20%
20分46%
30分71%
40分87%
50分96%
58分100%
スマオ

HUAWEI WATCH FIT2の充電時間は超優秀!

私の使い方の場合丸1日で9%のバッテリーを消費するので、5分充電すれば8%充電出来るので朝家を出て帰ってくるまでは持つという計算になります。

そして満タンまでの時間も1時間以内で終了するので、充電の煩わしさを気にしてスマートウォッチがイヤと言う人にも負担になりずらいのではないでしょうか?

おすすめポイント

ということで、ここ最近私が一番愛用していたHUAWEI WATCH FITの新モデルHUAWEI WATCH FIT2のレビューをして来ましたが、おすすめと感じた点と悪かった点をまとめていきたいと思います。

・画面の大型化で視認性アップ
・10日以上持つロングバッテリー
・意外に使える通話機能
・充実の健康管理モニタリング

初代から使っている私としては、ほとんどの面で正常進化している良いスマートウォッチという印象です。

初代でも画面の大きさを小さいと思ったことはありませんが、やはり大きくなった分だけ視認性も上がったので、丁度良いサイズになっています。

バッテリーに関しては初代でも10日前後は持ったので、大きく変わりはありませんがやはりApple Watchなどの毎日充電系スマートウォッチに比べると絶対に楽です。

通話機能はどんな場面で使うのか微妙だと思っていましたが、運転中などにスマートウォッチをワンタッチすることで簡単に電話に出れて、意外に音質は良いので結構使えます。

健康管理モニタリング機能は、相変わらず精度もよく、付けているだけで身体の状態を知れるので便利な機能です。HUAWEI TruSeen 5.0にバージョンアップしてより精度がましている印象です。

悪いと感じた点

全体的に印象が良いスマートウォッチですが、何点か微妙と感じたポイントもあるので紹介したいと思います。

不具合?文字化けが・・・

通知が文字化けします・・・・。

最初は普通だったんですが、最近通知の文字化けが発生し再起動したら治ったんですが、その後も数回この現象になっています。

そのたびに再起動することで治っていますが、ちょっと不安です・・・。

HUAWEIのチャットに相談したところ、再起動でも治らなくなったら初期化して、それでも治らなかった修理受付ます・・・と。

前もHUAWEI Watch GT 3で不具合が起きたことがあったんですが、基本的な解決策は初期化しろでした・・・。分かるんだけど微妙にめんどくさいんですよね・・。笑

スマオ

HUAWEI製品は結構不具合が起きる印象があります・・・。対応はちゃんとしてくれるけどね・・。

GPS精度が悪い

先程ワークアウト時のルートログでお伝えしたとおり、走行ルートが道から逸れます。

初代HUAWEI WATCH FITではそんなことはなかったのに、新モデルのHUAWEI WATCH FIT2の方が精度が悪いとは・・・これはちょっと不満です。

アップデートとかで治るものではないと思うので、測位衛星システムが5つになったとかアピールする前に普通に精度を上げてほしいです。

スマオ

この2点に関しては残念ポイントですよ!

HUAWEI WATCH FIT2のまとめ

HUAWEI WATCH FIT2は機能的にはかなり充実しているモデルで、価格も低下だと2万円ちょっとしますが、Amazonなんかだと大体いつも割引されて18,000円前後なので、この価格であれば他にライバルは居ないコスパの良さだと思います。

同じ様な機能で3万円以上するモデルもあるので、1万円台でこのスマートウォッチが購入出来るのであればアリ。

初代HUAWEI WATCH FITを持っている人であれば正直買い換える必要はないかと思いますが、これからスマートウォッチデビューをしたいという人であれば、初めてのスマートウォッチにHUAWEI WATCH FIT2を選んでおけば間違い無いと思います。

イギーくん

スマートウォッチで電話したいとか音楽を聞きたいって言うなら初代から買い替えてもいいけどね!

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