Apple Watchがしばらく独占していたスマートウォッチの電子マネー機能ですが、最近GarminがSuicaに対応し、Androidのスマホを使っているユーザーには嬉しいニュースになりましたが、アクティブトラッカータイプのスマートウォッチを多く販売しているFitbitも遂に日本国内で「Fitbit Pay」という決済サービスに対応しました!
Fitbit Payの使い方は?
Fitbit Payはどのクレジットカードでも登録出来るわけではありません、
日本では、ソニー銀行が発行するVisaデビット付きのキャッシュカード「Sony Bank WALLET」を登録することで、Visaのタッチ決済に対応しているお店で使うことが出来ます。
Fitbit Pay対応機種は?
実際に日本でFitbit Payを使うことが出来る機種は、2020年7月8日の時点でVersa・Versa 2・Ionic・Charge 3・Charge 4の5つになります。
Apple WatchやGarminに比べて、機種代金が安めなFitbitのタッチ決済対応はスマートウォッチに決済機能を求めている人にとって嬉しいニュースですよね。
Fitbit Payのタッチ決済が使えるお店は?
Fitbit Payはどのお店でも使えるわけではなく、VISAびタッチ決済に対応しているお店のみで利用する事が出来ます。
セブンイレブンやローソン、イオンなどでも使うことができ、対応店もどんどん広がっているので、今後も使える場所は増えていきます。