フルAndroid搭載スマートウォッチファンのみなさん。こんにちわ!スマートウォッチ大好き人間のスマオ(@SmawatchJp)です。
AndroidOSをスマートウォッチに搭載した「フルAndroid搭載スマートウォッチ」は、個人的に「Kospet」「Zeblaze」「LEMFO」が3大メーカーだと思っていますが、KospetとZeblazeに続き、LEMFOからもAndroid10が搭載された最新スマートウォッチが発売されました。
- Androidが入っているスマートウォッチ
- Googleストアのアプリがインストール出来る
- SIMを入れてモバイル通信・電話(通話)出来る
- WiFi接続も可能
- LINEやYou Tubeなどももちろん可能
LEMFO LEM14のデザインチェック
フルAndroid搭載スマートウォッチは、色々と詰め込まれているのでどうしてもサイズが大きく、男性向けなデザインになる傾向ですが、今回のLEM14も男性向けと言っていいデザインになっています。
前モデルであるLEM13と比べても、より洗練されたデザインになっています。
カメラはビデオ通話や自撮りに使える正面カメラと、画面を見ながら写真や動画を撮影できるように右サイドにも1つ。デュアルカメラ仕様になっています。
LEM14のスペックチェック
LEM14になって大きな進化といえばもちろんAndroid10の搭載ですが、カメラもかなりパワーアップしています。フロントカメラが800万画素、側面カメラは1300万画素のオートフォーカス付きと、このサイズに頑張って詰め込んできました。
OS | Android10 |
SoC | Helio P22 Octa-Core |
RAM | 4GB |
ROM | 64GB |
バッテリー容量 | 1600mAh |
サイズ | 50.5× 50.5 × 18.5mm |
重量 | 90g |
カメラ画質 | 正面カメラ800万画素・側面カメラ1300万画素 |
ディスプレイ | 1.69インチIPS 450×450Pixel |
LTEバンド | 1/2/3/5/7/8/12/17/20 |
1,600mAhの大容量バッテリーを搭載しながら、このサイズに収めたのは見事。
スマートウォッチに1300万画素のオートフォーカス機能を搭載。
LEM14を単体で使いたいならソフトバンク回線
フルAndroid搭載スマートウォッチの特徴は、スマホと連携して使うだけではなく、LTE通信が単体で可能なのでスマホの代わりとしても使える点。
ただし、中国のメーカーなので日本のLTE回線すべてに対応しているわけではありません。
対応しているLTEバンドが1/2/3/5/7/8/12/20になっており、日本で使う場合には1/3/8に対応しているソフトバンク回線で使うのが一番快適に使えます。
ドコモでも1/3の2つに対応しているので、全国どこでも快適にとは行きませんが、ある程度の場所では使うことが出来るはず。東京在住の私の場合は普通に使うことができます。
- OCNモバイルONE(ドコモ回線)
- LINEモバイル(ドコモ・ソフトバンク回線)
- BIGLOBEモバイル(ドコモ回線)
- Ymobile(ソフトバンク回線)
など
LEMFO LEM14の購入場所は?
フルAndroid搭載スマートウォッチは、日本のメーカーで作っているところは無く、中国メーカーの製品になります。
しばらくすると割高ですが、Amazonでも販売されたりしますが、現在は中国の通販サイトBanggoodで購入する事ができます。
日本語にも対応してるから、結構簡単に買い物ができますよ!
Banggood LEM14販売ページ→https://www.banggood.com/custlink/vmDhHog8hp