こんにちわ!スマートウォッチ大好き人間のスマオ(@SmawatchJp)です。
スパイ映画の様に腕時計で写真を撮影したり、通話をしたり。数年前はの未来的な話が実はもう現実になっています。
スマートウォッチは基本的にスマートフォンと接続して使うもので、スマホのカメラのシャッターをスマートウォッチで出来る物は多くありますが、今回紹介したいのはスマートウォッチ単体で写真撮影が出来るモデル!
いちいちスマホを取り出さずとも、スマートウォッチで写真が撮れたり、動画が撮れたら楽ですよね。
悪用は厳禁ですよ!笑
カメラ付きのスマートウォッチおすすめ3選
カメラ内蔵スマートウォッチは色々なメーカーから発売されていますが、ほとんどのスマートウォッチはカメラがメインで、スマートウォッチ機能がおまけ程度の仕様になっています。
本格的にスマートウォッチとしても使え、カメラの性能も良いスマートウォッチといえば「フルAndroid搭載スマートウォッチ」にほぼ限られます。
つまり、腕時計型のスマートウォッチってこと!
【Kospet Prime 2】回転式1300万画素カメラ搭載のスマートウォッチ!
Kospet Prime 2はフルAndroid搭載スマートウォッチの中でも高画質の1,300万画素のカメラを搭載したスマートウォッチです。
カメラは回転式になっており、テレビ電話などをする時は自分側に、風景や人物を撮影する時は水平方向に倒すことでディスプレイで確認しながら撮影することが出来ます。
フルAndroid搭載スマートウォッチの弱点であるバッテリーの持ちを解決する1,600mAhという巨大バッテリーを搭載しているので、2〜3日は使うことが出来るのもメリット。
ただし、バッテリーを巨大化させた代償として、サイズはめちゃくちゃでかいです。ディスプレイが直径で60mmあるので、腕時計の中ではかなりビッグサイズ。
【Zeblaze THOR6】正面とサイドにデュアルカメラ搭載スマートウォッチ
Zeblaze THOR6は先程紹介したKospet Prime 2と違い、正面(自撮り方向)とサイドボタンの間にカメラが搭載されているデュアルカメラ方式を採用したフルAndroid搭載スマートウォッチです。
カメラの画素数は正面・サイド共に500万画素で、Kospet Prime 2に比べるとスペック的には低いですが、そもそもスマートウォッチに内蔵されたカメラにどこまで画質を求めるのかによりますが、500万画素でも十分な写真は撮影できると思いますよ。
バッテリー容量は830mAhとこれもKospet Prime 2に比べて半分近くになっていますが、メリットとしてディスプレイのサイズが54mmと小さくコンパクトになっています。
【LEMFO LEM T】スマホとして使うのに抜群のカメラ内蔵スマートウォッチ
LEM TもフルAndroid搭載スマートウォッチですが、見た目からも分かるように実質腕に付けるスマホのような形をしています。
「Androidを使うなら、丸形よりスマホの様な四角くて大きいディスプレイの方が良くない?」とストレートな考えをそのまま商品化してしまったのがこちらの製品。
もちろんカメラも搭載されており、正面に500万画素のカメラが1つ付いています。Kospet Prime 2やZeblaze THOR6に比べると圧倒的にスマホ的な使い方がしやすいスマートウォッチになっています。
カメラ内蔵スマートウォッチまとめ
今回紹介した3つのモデルは、先程も書いた通りAndroidを搭載したフルAndroid搭載スマートウォッチと言われるジャンルのスマートウォッチになります。
他にもカメラ付きのスマートウォッチはありますが、実用性も兼ね揃えているとなると、現段階ではフルAndroid搭載スマートウォッチがおすすめです。
他のフルAndroid搭載スマートウォッチも紹介しているので、こちらも気になる方は御覧ください。