ソーラー充電に対応したスマートウォッチで充電の手間を省く!

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スマオ

こんにちわ!スマートウォッチ大好き野郎のスマオ(@SmawatchJp)です。

スマートウォッチは普通の時計よりも電池(バッテリー)消費が多く、代表的なApple WatchやWear OS by Googleのスマートウォッチは1〜2日ごとに充電する必要があります。

普通の腕時計では一般的なソーラー充電が出来ても、スマートウォッチではまだまだ少数。今日はソーラー充電に対応した貴重なスマートウォッチを紹介したいと思います。

目次

ソーラー充電スマートウォッチの選び方は?

ソーラー充電に対応しているといっても、ソーラーパワーだけで充電不要なモデルや、バッテリー時速時間が伸びるけど結局充電は必要なモデルなど色々とあります。

GPSを搭載したスマートウォッチ等の場合には、GPSのバッテリー消費が大きいのでどうしてもソーラーだけではまかないきれない場合があります。

当然機能が多いスマートウォッチの場合にはバッテリー消費も多く、機能が少ないスマートウォッチの場合はバッテリー消費が少なくなります。

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こららを踏まえて、自分の使いたい機能を搭載したソーラー充電対応スマートウォッチを選びましょう!

【Garmin】fēnix 6X Pro Dual Power

本格的なフィットネス・スポーツ・アウトドアに対応したスマートウォッチを多数発売しているGarminのフラッグシップスマートウォッチが「fēnix 6X Pro Dual Power」になります。

fēnix 6X Pro Dual PowerはGPSはもちろん。電子コンパス・ジャイロスコープ・光学式心拍センサーなど様々な機能が搭載されています。

屋外で1週間毎日3時間、50,000ルクスの光に当てていると、スマートウォッチモードの24時間分のバッテリーを充電する事が出来ます。

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ソーラー充電だけでの運用は無理ですが、バッテリーを長持ちさせることができます!何よりもSuicaが使えるのはポイント!

カラー6色
サイズ51 x 51 x 14.9 mm
重量54g(本体のみ)
稼働時間スマートウォッチモード:最大24日間 /週
GPS + 光学心拍計:最大60時間 + 6時間
GPS + 音楽再生:最大16時間 + 1時間
UltraTracモード:最大70時間 + 10時間
Expedition モード:最大36日間 + 6日
バッテリー節約ウォッチモード:最大64日間 + 26日間
(+〇〇時間がソーラー充電で延長される駆動時間)
防水性能10ATM
電子マネーSuica
GPS
センサージャイロ・加速度計・コンパス・温度・気圧高度計
ガーミン(GARMIN)
¥100,136 (2024/12/19 02:57時点 | Amazon調べ)

【Garmin】Instinct Dual Power

先程紹介したfēnix 6X Pro Dual Powerは、確かに高性能でおすすめなモデルですが簡単に購入できる価格ではありません・・・。

Instinct Dual Power」は、5万円以下で購入出来るコストが抑えられたモデルになっていますが、GPSや各種センサー類は搭載されているので、

モノクロディスプレイと、Suica非搭載などfēnix 6X Pro Dual Powerに比べて削られている機能はありますが、本格的にアウトドアで使いたい人でも必要十分な性能になっています。

カラー7色
サイズ45 x 45 x 15.3 mm
重量53 g
稼働時間スマートウォッチモード:最大 24 日間 + 30 日間
GPS + 光学心拍計:最大 30 時間 + 8 時間
バッテリー最長 GPS モード:最大 70 時間 + 75 時間
Expedition モード:最大 28 日間 + 40 日間
バッテリー節約ウォッチモード:最大 56 日間 + 無制限
(+〇〇時間がソーラー充電で延長される駆動時間)
防水性能10ATM
電子マネー非対応
GPS
センサージャイロ・加速度計・コンパス・温度・気圧高度計
ガーミン(GARMIN)
¥25,800 (2024/12/20 09:13時点 | Amazon調べ)

【CITIZEN】Eco-Drive Riiiver

CITIZENの「Eco-Drive Riiiver」は、完全にソーラー充電だけで動作するスマートウォッチになります。

見た目はおしゃれなアナログ時計に見えますが、それもそのはずEco-Drive Riiiverは一般的なスマートウォッチの様にディスプレイを搭載していません。

どこがスマートウォッチなのかというと、アナログの時針と分針の動きで情報を伝えてくれます。機能的には最低限しかりませんが、スマートウォッチらしいデザインへ抵抗がある人によってはちょっと便利なアナログ時計としておすすめなモデル。

加速度センサーや温度センサーなども搭載しているので、接続したスマートフォンで様々な情報を確認する事も出来ます。

カラー3色
サイズ44.3mmx 14.6 mm
重量93g
稼働時間充電不要
防水性能5 ATM
電子マネー非対応
GPS非搭載
センサー加速度計

【Gloture】LunaR

LunaR」はディスプレイを搭載しない完全アナログ針タイプのスマートウォッチ。ソーラー充電で一度フル充電すると最大で3ヶ月の連続使用が可能なスマートウォッチです。シンプルでレディースとしても女性におすすめのデザインになっています。

見た目はシンプルですが機能はしっかりとスマートウォッチ。本体上部に配置されているライトの色でどのアプリから通知か来てるのが視覚的に確認することが出来ます。

着信やアプリの通知以外にも、睡眠モニタリングや活動計としての機能も付いているので、スマートウォッチにシンプルな機能を求めているのであればおすすめなモデルになっています。

カラー1色
サイズ41x 13.3 mm
重量60 g
稼働時間フル充電で3ヶ月
防水性能50ATM
電子マネー非対応
GPS非対応
センサー3軸加速度計

ソーラー対応充電器まとめ

今日はソーラー充電に対応したスマートウォッチを4つ紹介しました。

ソーラー充電でバッテリー駆動時間が伸ばせるモデルが2つと、完全にソーラーだけで駆動するモデルが2つですが、完全ソーラー充電に対応の「Eco-Drive Riiiver」と「LunaR」の2つに関しては機能的には非常にシンプルになっています。

バッテリー消費の大きなGPSを搭載している「fēnix 6X Pro Dual Power」と「LunaR」は多機能ですが、完全ソーラー対応にはならず・・・・になっています。

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シンプルで完全ソーラーか、多機能で補助的ソーラーか。現在はこの2択!ソーラースマートウォッチはもっと盛り上がって欲しいジャンルですよね!

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