こんにちわ!スマートウォッチ大好き人間のスマオ(@SmawatchJp)です。
携帯電話やスマホは常に持ち歩く物ですよね?時間を確認するなんてスマホで十分。
スマートウォッチも腕時計も必要ない!っていう人増えてると思います。
何十個もスマートウォッチを持っている私が、スマートウォッチを付けるメリットを紹介したいと思います。
スマートウォッチって必要ない?基本的にはいらない物だよ!
そもそもですが、スマートウォッチって生活に必要か、必要ないかでいうと私は必要ないと思います。
- スマートウォッチで時間が分かる・・・
- スマートウォッチで通知が分かる・・・
- スマートウォッチでSuicaが使える・・・・
- スマートウォッチで音楽が聞ける・・・・
これってぶっちゃけ全部スマホで出来ることなんですよね!
スマートウォッチで出来ることは基本的にスマートフォンでも出来ることがほとんどです。
それならなぜスマートウォッチをするか?スマートウォッチのメリットは何か?スマートウォッチ専門サイトを作ってしまった私が解説します。
スマートウォッチのメリットとは?
先程も言ったとおり、スマートウォッチは生活必需品になったスマホと違い絶対に必要な物ではありません。
- いちいちスマホを取り出さないでも時間がわかる
- いちいちスマホを取り出さないでも通知がわかる
- いちいちスマホを取り出さないでもSuicaが使える
- いちいちスマホを操作しなくても音楽が聞ける
通勤時の満員電車など、ポケットからスマホを取り出すのが難しいような場面でもスマートウォッチで通知を確認したり
かばんの中から取り出さないでもスマートウォッチでスマホの操作ができるのは地味に便利です。
つまり、面倒くさがらずにスマホを出せば済むけど「めんどくさい」を解決してくれるのがスマートウォッチっていうわけです!
①通知もスマートウォッチで確認できる!
スマートウォッチの基本的な機能で、スマホに来たLINEやメールなどもスマートウォッチに通知してくれます。
スマートウォッチで一番活躍する場面が多いのが通知機能と言っても良いとおもいます。
例えば、仕事の会議中でスマホを取り出せないような場面でも、スマートウォッチを付けていれば、誰からどんな内容の連絡が来たか確認することができます。
スマホを取り出せない(取り出すのがめんどくさい)場面というのは意外とあるもので、通知機能はスマートウォッチを付ける一番のメリットと言っていいでしょう。
ちなみに、基本的にスマートウォッチは通知を受けることが出来ても返信をすることができませんが、いくつかのスマートウォッチはLINEやメールなどをそのまま返信する機能も付いています。
②電子マネーが使えて買い物や電車に乗るのが楽!
これも一部のスマートウォッチに限定された機能になってしまいますが、SuicaやQUICPayなどのキャッシュレス決済に対応したモデルが販売されています。
コンビニ・自動販売機での支払いや、電車に乗る時でもスマホや定期などを取り出さずにスマートウォッチをかざすだけで通過が可能!
電子マネー機能を使う時にスマホとの接続環境にある必要はないので、スマホを置いてスマートウォッチだけでランニングにでかけて、途中コンビニで買い物をするような使い方もOK!
小銭やスマホを持たずにランニングに出かけてもOK!
③心拍数・睡眠計測などの健康管理
スマートウォッチはスマホと違い、常に腕に身に着けて使うという特徴があります。
その特徴を利用して心拍数の計測や、寝る時も付けたままにしておけば睡眠の質を計測してくれる機能などがあります。
他にもストレスチェックや、歩数チェックなど、腕に直接付けていることで計測できる機能がスマートウォッチには搭載されています。
さすがにスマホだと出来ない機能ですよね。スマートウォッチならではの機能!
④ワークアウト機能を使えば、自分の運動量を把握!
③の健康管理とも通じるところがありますが、スマートウォッチにはワークアウトと言って、自分が行った運動をデータとして記録してくれる機能があります。
例えば、ランニングであれば「走行距離」「走行時間」「消費カロリー」「1キロあたりのペース」「ランニング時の心拍数」「GPSを使った走行ルート記録」など多くの記録を取ることが出来ます。
今まで漠然とランニングしていて、長続きしなかった人も自分が走行したルートや距離、走行ペースなどが数字として見れればモチベーションが上がって続きやすいっていうメリットもありますね!
昨日よりも速く!昨日よりも遠くへ!スマートウォッチがあれば記録が可視化!
初めてのスマートウォッチおすすめ3選
スマートウォッチを使ったことない人は、自分にスマートウォッチが必要なのか分からないという人も多いと思います。
実際に、60歳を超える私の両親も「スマートウォッチってなに・・・?」というレベルでしたが、スマートウォッチをプレゼントしてあげた結果、今では手放せない様になっています。
実際に使ってみないと分からないと思いますが、スマートウォッチデビューをしたい人向けに、場面別でおすすめのスマートウォッチを紹介したいと思います。
5,000円で買える最強のスマートウォッチはMi Smart Band 5
Mi Smart Band 5はスマートバンドと言われるバンドタイプのスマートウォッチ。
GPSや電子マネーなどは搭載されていませんが、スマートウォッチで必要とされる機能がほとんど搭載されているのに5,000円前後で購入することが出来ます。
- バッテリーが2週間充電不要
- 心拍数・睡眠計測などの計測機能も搭載
- 付けてるのを忘れるサイズ・重さ(23.5g)
- 5,000円で買えるスマートウォッチでは最強レベル
- iPhone・Android両方に対応
Mi Smart Band 5の前モデルMi Smart Band 4は世界で一番売れたスマートウォッチと言われており、手が出しやすい価格なのに使い勝手も良くスマートウォッチデビューには非常におすすめできます。
スマートウォッチに求める機能が、心拍数や睡眠計測などの健康管理やスマホに来た通知程度で良いという人には十分な機能のスマートウォッチです。
何十個もスマートウォッチを持っている私ですが、コンパクトで充電持ちが良いので、結局いつも付けてるスマートウォッチはこれです。
iPhoneを使っているならApple Watchが最強
スマートウォッチの代表格と言っても良いのがApple Watchです。
Apple WatchはiPhoneが無いと使えないスマートウォッチなんですが、iPhoneを使っている人なら間違いなく便利に使うことが出来るスマートウォッチです。
- Suicaなどの電子マネー(キャッシュレス決済)
- LINEやメールなどの通知・返信
- スマートウォッチ単体で電話(通話)
- アプリのインストール
- Suicaの定期が使える唯一のスマートウォッチ
- シリーズ3なら2万円で購入可能
Apple Watchはスマートウォッチの中でも最強に機能が多いスマートウォッチです。
実はスマホと同じ様に、あとから自分の好きなアプリを入れることができるスマートウォッチは多くありません。
Apple Watchはあとから自分が使うアプリを入れることができるので、自由にカスタマイズして使うことができるスマートウォッチです。
また、電子マネーに対応しているスマートウォッチも多くありませんが、Apple Watchはもちろん対応。Suicaの定期を入れることができるのもApple Watchが唯一。
出来ることがかなり多いスマートウォッチなので、初心者には扱いづらいと思うかもしれませんが、使いこなせなくても十分魅力的なスマートウォッチです。
実際に私もApple Watchのほとんどの機能を使いこなせていません・・・。
これだけ高性能なスマートウォッチであるApple Watchが旧世代のシリーズ3であれば税抜19,800円から購入できるのは、大バーゲンセール!iPhone使いの方にはめちゃくちゃおすすめです。
丸形フェイスのAmazfit GTR
Apple Watchなどのスマートウォッチという主張が強いデザインが嫌な人も結構いると思います。
Amazfit GTRはパット見では普通の腕時計と変わらない丸形フェイスのスマートウォッチです。
- デザインがかっこいい
- バッテリー持ちが最大24日間
- GPS搭載
- 42mmと47mmモデルの2種類
- 丸形フェイス
- iPhone・Android両方に対応
私もApple WatchやMi Smart Band 5などデザインがスマートウォッチ丸出しなスマートウォッチも使っていますが、本来丸形フェイスの腕時計が好きです。
Amazfit GTRはシンプルなデザインなので「四角かったり細長いデザインのスマートウォッチはちょっと・・・」という人にもおすすめです。
42mmモデルと47mmモデルの2つがあるので、腕の太さや好みで選べるのも嬉しいポイント
仕事でもプライベートでも、運動のお供にもオールマイティに使えるスマートウォッチ!
スマートウォッチにはデメリットもあるよ!
スマートウォッチは生活を便利する道具ですが、普通の腕時計よりも色々な機能がことが出来る分もちろんデメリットもあります。
正直、スマートウォッチを一回使うと普通の腕時計を買おうと思わなくなる人がほとんどだと思います。スマートウォッチに比べて普通の腕時計が優れている点は・・・・ほとんどありません。
何百万の高級腕時計でマウント取りたいって人くらいじゃないかな?普通の腕時計が欲しいって人は・・・?!
そんなスマートウォッチの唯一のデメリットであり、最大のデメリットは充電が必要なこと。
特に、Apple Watchなどの高性能なスマートウォッチの場合は、ほぼ毎日充電する必要があります。
ソーラー対応のスマートウォッチもあるにはありますが、機能がかなり絞られておりディスプレイが無いモデルになります。(針や振動で通知を教えてくれる)
なので、現時点では充電頻度の差はあっても、基本的にスマートウォッチは充電が必須になります。
今回紹介したMi Smart Band 5やAmazfit GTRなど、バッテリーが数週間持つモデルもあるのでそこまで手間ではありませんが、とにかく充電が嫌いという人にとってはスマートウォッチは敷居が高いかもしれません。
しかし、ただ時刻が分かるだけではなくプラスαの機能が使えるスマートウォッチは、普通の腕時計に比べたら絶対に便利なガジェットです。
スマートウォッチのメリットまとめ
細かく言えば、ストップウォッチやタイマー、計算機やカメラのシャッター機能。スマホを取り出さずにスマートウォッチで電話が出来るモデルなど、色々とります。
今回紹介したメリットは、スマートウォッチの基本的な機能の一部ですが「スマートウォッチは本来スマホを取り出す必要な場面を減らしてくれるのがメイン」の腕時計です。
無くてはならない物ではないですが、あったほうが便利。それがスマートウォッチ!