こんにちわ!スマートウォッチ大好き野郎のスマオ(@SmawatchJp)です。
スマートウォッチの中で代表格と言っても良いのがApple Watchですが、Apple WatchはiPhoneでしか使うことが出来ません。そこで今日は、Androidのスマホを使っている人におすすめのスマートウォッチを紹介したいと思います。
Apple Watch以外でおすすめのスマートウォッチ10選!
【SONY】wena3「Suica対応バンドタイプスマートウォッチ」
SONYのwena3はバンドにスマートウォッチ機能を詰め込んだタイプのスマートウォッチ。つまり、ヘッド部分(時計本体)は自分の好みでロレックスでもCASIOでもセイコーでもオメガでも好きなものを装着でき、スマートウォッチ化する事ができるバンドです。
以前のモデルから電子マネーに対応していましたが、今作からついにSuicaにも対応。日常的に使うことが多いSuicaに対応した事によって人気が出ているスマートウォッチです。
バッテリー駆動時間 | 7日間 |
防水性能 | 5ATM |
電子マネー | FeliCa(Suica) |
対応OS | iOS/Android |
重量 | 80グラム |
ディスプレイサイズ | |
GPS | 搭載 |
腕時計にはコダワリがあってスマートウォッチを使ってこなかった人も、wena3であえば簡単にスマートウォッチ化出来るので、これはおすすめ。実際に人気があるスマートウォッチです。
【GARMIN】Legacy Hero Series「Suica対応」
現在26機種がGarmin Pay(Suica)に対応!
Apple Watch以外で初めてSuicaに対応したスマートウォッチがGarminです。その中でも今回は、
Legacy Hero Seriesをチョイス!ファーストアベンジャーとキャプテン・マーベルをテーマにしたモデルです。
バッテリー駆動時間 | 5日間 |
防水性能 | 5ATM |
電子マネー | GARMIN Pay(Suica) |
対応OS | iOS/Android |
重量 | 40グラム |
ディスプレイサイズ | 1.3インチ |
GPS | 搭載 |
ガーミンはもともとGPS機器などに強みがある会社なので、スマートウォッチでも正確に情報を計測してくれるので、自転車競技やトライアスロンなど本格的に競技をしている人たちにも支持されているブランドです。
近年はGPSを利用してゴルフの手助けをしてくれる機能があるので、ゴルファーにも人気のスマートウォッチですね。
【GARMIN】Venu Sq「Garmin Payが一番安く使えるスマートウォッチ」
GARMINはスマートウォッチの中でも高額な部類に入ります。いくらSuicaが使えたとしても価格が高いスマートウォッチを買うのはちょっと・・・という人には、一番安くGarmin Payが使えるスマートウォッチがVenu Sqです。
バッテリー駆動時間 | 6日間 |
防水性能 | 5ATM |
電子マネー | Garmin Pay(Suica) |
対応OS | iOS/Android |
重量 | 37.6グラム |
ディスプレイサイズ | 1.3インチ |
GPS | 搭載 |
Venu Sqは、最近(2020年12月)発売になったスマートウォッチ。Garminらしくトラッカー機能などはしっかりと搭載していますが、低価格に抑えたエントリーモデルのスマートウォッチです。Suicaデビューにはおすすめのスマートウォッチ!
価格も24,800円〜とリーズナブルで、Garmin Payも使えるモデル!
【Xiaomi】Mi Watch「価格破壊スマートウォッチ」
Xiaomiと言えば、格安スマホが日本でも人気のメーカーですが、ついにスマートウォッチ業界にも本格的に参入。血中酸素濃度・ストレス・GPS搭載など機能はてんこ盛りで12,980円・・・・とスマートウォッチでも価格破壊してきました。
バッテリー駆動時間 | 16日間 |
防水性能 | 5ATM |
電子マネー | 未対応 |
対応OS | iOS/Android |
重量 | 32.5グラム |
ディスプレイサイズ | 1.39インチ |
GPS | 搭載 |
安い!満足度が高い!コスパ最強!価格破壊!
【HUAWEI】HUAWEI Watch GT 3「全てで高性能なスマートウォッチ」
HUAWEI Watch GT3は、スマホメーカーのHUAWEI(ファーウェイ)が販売しているスマートウォッチ。デザイン・バッテリー持ち・価格・機能と、全ての面でバランスが良くまとまっています。
バッテリー駆動時間 | 14日間 |
防水性能 | 5ATM |
電子マネー | 未対応 |
対応OS | iOS/Android |
重量 | 55グラム |
ディスプレイサイズ | 1.43インチ |
GPS | 搭載 |
AMOLEDディスプレイを採用している画面は、文字や時間もくっきり綺麗に表示してくれます。バッテリーは最大14日間のもつので、今までのスマートウォッチのように頻繁に充電する必要はありません。マイクとスピーカーも搭載しているので、スマホを取り出さずに通話も可能になっています。
全然デザインも違うので、同じモデルといって良いのかわかりませんが、42mmモデルもあります。今日紹介してるのは46mmモデルの方です!
【Huami】Amazfit GTR 3 Pro「Amazfitフラッグシップモデル」
先程紹介したHUAWEI Wahch GT 3と性能的にもライバルと言って良い存在なのがAmazfit GTRシリーズです。Amazfitは現在世界でスマートウォッチシェア3位と、勢いに乗っているメーカーです。
バッテリー駆動時間 | 12日間 |
防水性能 | 5ATM |
電子マネー | 未対応 |
対応OS | iOS/Android |
重量 | 58g |
ディスプレイサイズ | 1.45インチ |
GPS | 搭載 |
Amazfit GTR 3 ProはAmazfitのフラッグシップモデルで、血中酸素濃度の自動計測や睡眠モニタリングワークアウトの豊富さなど、多くの機能が搭載されています。
【Huami】Amazfit T-Rex Pro「MIL規格対応のタフネス系スマートウォッチ」
デザインが特徴的なタフネス系スマートウォッチのAmazfit T-Rexの進化版Amazfit T-Rex Proがデビューしました。先代の無印Amazfit T-Rexから防水・衝撃・GPSなどが進化し、新しく血中酸素濃度やストレス計測も搭載されました。
バッテリー駆動時間 | 18日間 |
防水性能 | 10ATM |
電子マネー | 未対応 |
対応OS | iOS/Android |
重量 | 59.4グラム |
ディスプレイサイズ | 1.39インチ |
GPS | 搭載 |
知らない人が見たら完全にG-SHOCKなデザインです。物理ボタンが4つついており、グローブなんかをしている時でも簡単な操作が可能になっています。アウトドアやスポーツをする事が多い人にはおすすめなスマートウォッチです。
タフネスな見た目だけじゃなく、実際にタフネスなのでアウトドアで使いたい人はこれ!
【Xiaomi】Mi Band 6「コスパ最強」スマートウォッチ
世界で一番売れたスマートウォッチMi Band 5の後継モデル「Mi Band 6」は、前作から変わらないコストパフォーマンスの良さと、腕に24時間付けたままでも負担にならないコンパクトサイズのスマートウォッチです。
バッテリー駆動時間 | 14日間 |
防水性能 | 5ATM |
電子マネー | 未対応 |
対応OS | iOS/Android |
重量 | 23.5グラム |
ディスプレイサイズ | 1.1インチ |
GPS | 非搭載 |
よく分からないけど安いスマートウォッチが欲しいという人はMi Band 6を選んでおけばOK。スマホの通知・心拍数・睡眠ログ・ワークアウト・ストレスチェックなどなどスマートウォッチの基本的な機能のほとんどが搭載されています。
前作の5よりもディスプレイの表示領域が広くなり、情報を確認しやすくなりました!
【FOSSIL】ジェネレーション5「WearOS搭載のスマートウォッチ」
スマートウォッチはパソコンやスマホメーカーが作っているモデルが多いですが、こちらはもともと腕時計メーカーのFOSSILが作っているスマートウォッチなのでデザインもイケてます。Wear OSを搭載しているスマートウォッチなので、アプリの追加など自分好みのスマートウォッチに設定する事が出来ます。
バッテリー駆動時間 | 1日以上 |
防水性能 | 3ATM |
電子マネー | 未対応 |
対応OS | iOS/Android |
重量 | 不明 |
ディスプレイサイズ | 44mm |
GPS | 搭載 |
Apple Watchの対抗馬となるのがWearOS搭載のスマートウォッチ。FOSSILはWearOSを搭載したスマートウォッチをずっと発売しており、現在は第5世代のモデルになります。電池は持ちませんが、スマートウォッチにいろいろな機能を求めるならおすすめです。スピーカーとマイクも付いているので、通話も出来ますよ。
【FOSSIL】ハイブリッドスマートウォッチHR「アナログ時計のスマートウォッチ」
このスマートウォッチは、物理的なアナログ針と電子ペーパー表示のスマートウォッチが合体したハイブリッドスマートウォッチです。普通のスマートウォッチよりも表示できる情報量は少ないですが、シンプルなデザインと2週間のバッテリー持ちが特徴のスマートウォッチ。
バッテリー駆動時間 | 3週間 |
防水性能 | 3ATM |
電子マネー | 未対応 |
対応OS | iOS/Android/ |
重量 | 130g |
ディスプレイサイズ | 42mm |
GPS | 非搭載 |
スマートウォッチに多くのことを求めない人にはおすすめのスマートウォッチ。ですが、SNSやメールの通知、心拍数や歩数などのトラッキングなど、スマートウォッチの基本的なところはしっかりと抑えています。
バッテリー持ちも良く、シンプルに付けられるスマートウォッチ!
【LEMFO】LEM T「Android搭載のスマートウォッチ」
LEMFOはスマートウォッチを数多く販売しているメーカーですが、フルAndroid搭載のスマートウォッチを多く発売しています。フルAndroidとは、腕時計にスマホと同じようにAndroidを搭載しているスマートウォッチのことです。つまり腕に巻く事が出来るスマホです。
バッテリー | 2,700mAh |
防水性能 | IP67 |
電子マネー | 未対応 |
対応OS | iOS/Android/単体で利用可能 |
重量 | 154g |
ディスプレイサイズ | 2.86インチ |
GPS | 搭載 |
SIMカードを入れることが出来るので、スマホと同じように使うことが出来ます。LINE・You Tube・電話・ウェブ閲覧・漫画・ゲームなどはもちろん。スマホで出来ることは基本的に出来ます。
小さい頃に想像してた未来の腕時計が実現化!
【zeblaze】THOR5「タフネス系フルAndroidスマートウォッチ」
先程のLEM Tは、小さいスマホを腕に付けた様なデザインのスマートウォッチでしたが、THOR5はタフネス系で普通の腕時計のようなデザインのフルAndroidスマートウォッチになります。LEM Tと同じようにAndroidを搭載しているので、スマホで出来ることはTHOR5でもすることができます。
バッテリー駆動時間 | 545mAh |
防水性能 | IP67 |
電子マネー | 未対応 |
対応OS | iOS/Android/単体で利用可能 |
重量 | 70g |
ディスプレイサイズ | 1.39インチ |
GPS | 搭載 |
LEM Tに比べるとサイズも小さく、腕時計として付けていてもなんの違和感もないデザインなので、フルAndroidのスマートウォッチを日常的に使いたい場合にはこちらがおすすめ。ですが、丸形フェイスなのでスマホ向けに作られているアプリを使うと端のほうが見切れたり見辛かったりと快適と言えない時はあります。
もちろんスマホと連携しても使えるし、単体でもスマホの代わりとして使えるスマートウォッチ!
Apple Watch以外のスマートウォッチまとめ
今日はApple Watch以外のスマートウォッチでおすすめな9本を紹介しました。Apple Watchはたしかに高性能なスマートウォッチですが、iPhoneユーザーしか使えずAndroidスマホ派の人は使うことが出来ません。
今日紹介したスマートウォッチは全てAndroidに対応しているので(iPhoneでも使えます)Androidスマホを使っている人にはおすすめです。
今後もAndroidスマホで使えるスマートウォッチをどんどん紹介していくよ!